
【RANSOM】1996年/アメリカ
監督:ロン・ハワード
出演:メル・ギブソン、レネ・ルッソ、ゲイリー・シニーズ、リリ・テイラー、リーヴ・シュレイバー
白昼大勢の目がある中でも誘拐っていとも簡単にできてしまうものなんですね。
人が多いからこそ一人一人に注意がいかないということもあるので
お父さん、お母さん、大事なお子さんは自らの手できちんと守りましょうね!
と、まぁ・・・そんなことを声を大にして言う作品ではなく
これは犯人と息子を誘拐された父親の取引、駆け引きがとても斬新で面白かった。
父親は犯人の要求通りに多額の現金を用意し息子を取り戻すべく努力した。
でもそれは約束を破った警察の手が入り無惨にも失敗。
もう警察なんかにゃまかせておけるか!!・・・ということで父親は
TVに出て犯人を挑発するコメントを発表。
身代金は渡さない。その代わり犯人の首に懸賞金をかける!
息子の命がかかっているのに父さん一か八かの大勝負。
でもこのアイディアはいい!!
単独犯でなく仲間が数人いる場合、身代金を奪う機会を待つよりも
下っ端は主犯を売っちゃった方が現ナマ手にする確率は高くなる。
父親は犯人を差し出してくれれば他の連中は罪に問わないと
言っているんだから本当にこれはいい!仲間割れが始まるか
さぁ、おもしろくなってきた〜〜。
でも身代金を素直に渡せば息子は帰ってくると信じている妻はこれには大反対。
泣くわ、叫ぶわ、暴れるわで、夫婦の絆もズタズタになりかけ
私も犯人が追い詰められ面白いとばかりは言っていられなくなる。
これで息子が殺されちゃったら・・・大変だもの。
一件落着のように思えたその後もまだまだ激しい攻防戦があります。
父は強し。最後まで楽しんでください。
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2007/03/19 | しーの映画たわごと |
身代金
かなり昔に観ましたが、おもしろかった記憶があります。再鑑賞です。メルはいつも通りとしても、この役のゲイリーシニーズがハマり役だね。レインディア・ゲームでも悪役だったけど、あれはショボショボだったからな。これは計算高く知的な犯罪者風で最後まで目が離せない存