
【HOLY MAN 】1998年/アメリカ
監督:スティーヴン・ヘレク
出演:エディ・マーフィ、ジェフ・ゴールドブラム、ケリー・プレストン、ロバート・ロジア、ジョン・クライヤー
エディ・マーフィーらしくない役柄。
聖人ですって・・・
でもこれ気持ちがほっとさせられるいい作品だったんです。
G(エディ)という謎の男、この人は人間の姿をした神様なのかなぁと
途中思ってしまったほどまさに聖人そのものだったのです。。。
TVショッピングに起用されても商品をうまく紹介して売ろうという気持ちは一切なし。
彼流の説得力のあるコメントで人々を虜にしていくんですね。
その結果、商品はバンバン売れ始める。
出会った頃ニコニコしていたGが今は元気のない顔をしているのはなぜ?
ケイトはGを利用しているように思えるリッキーを責める。
この辺からラストへ向かう展開はもう見えてきてしまうんだけど
リッキーの悪あがきもありストーリーにもたつきを感じてしまう。
でも、人の幸せ、優しさとは何なのかGを通して自然と伝わって来ます。
何者なのか謎のままTV出演が続くので、ある人は彼の言葉はユダヤの教えと言い
ある人はコーランの影響を受けていると言い、また別の人はあれはイエスの教えだと言う。
宗教は何であれ人の心にすっと入り込み心地よくしてくれる彼の言葉。
何だか妙にあたたかい気持ちが残る作品でした。
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