
【Cat People】1981年/アメリカ
監督:ポール・シュレイダー
出演:ナスターシャ・キンスキー、マルコム・マクドウェル、ジョン・ハード、アネット・オトゥール
呪われた猫族の悲しく切ない運命。
人間を愛すると豹に変身してしまい、もとの人間の姿に戻るには
その相手を喰い殺さなければならないという悲運を背負った主人公アイリーナ。
兄のポールとならば同族なので結婚し子供をもうけ人間として
穏やかに暮らしていけるはずだったのにアイリーナはそれを拒否。
幸せになれない恋と知りながら人間の男性を好きになる。
確かにね、兄役のマルコム・マクドウェルは不気味すぎて
これじゃたまらんわ・・・って感じになるんですよ。
いや、これは映画の展開上の問題と言うよりは私一人の意見なんですけどね
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマーという点で興味を持った作品でしたが
ナスターシャ・キンスキーの妖しい美しさ、しなやかな身体に魅了されました。
大きな瞳が猫系の動物を連想させるんですね。
変身後の黒豹が彼女と本当に一致して見えてきてしまいました。
豹に襲われ腕が引きちぎられるシーンやグロテスクな描写もあります。
でもホラーとも違うし動物が人間を襲うパニックものとも違う。
恋愛ストーリーとして見るには怖い部分もあるのですが・・・
動物園の檻の中と外の二人は(一人と一匹)はあれで幸せなのか、
これはハッピーエンドと言えるのか私にはわかりませんでした。
いつもそばにいられるとしても愛は一生成就しないのだから
これほどまでに悲しい関係はないのではないかとも思えます。
ラストの黒豹の瞳は何を物語っていたのかなぁ・・・
コメント
こんばんはジュンさん!
愛する人と結ばれたらその人を殺してしまう・・TV放映で見たのですが切なかったですね〜。ラストも悲しんでいいのか、喜んでいいのか??
たしか処○膜を食べるシーンなかったですか?(違う映画との混同かな?)何か生々しく野生の感じが出ていて、ナスターシャ・キンスキーがはまり役でしたよね〜。
No:4179 2007/06/24 21:07 | あかひURL[ 編集 ]
>あかひさん
ラストはどう考えたらいいのか難しかったです。
一生実ることのない愛の悲しみを表現していたのか
あれが彼女にとっての幸せだったのか・・・
ナスターシャ・キンスキーが実にきれいで妖しく怖かったです。
残酷場面が数々あったけれどあかひさんのおっしゃっているのは
どこの場面だったんでしょう??
暗い映像が続いていて私気づかなかったのかしら^_^;
No:4188 2007/06/28 23:00 | ジュンURL[ 編集 ]
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