
【SOMMERSBY】1993年/アメリカ
監督:ジョン・アミエル
出演:リチャード・ギア/ジョディ・フォスター/ビル・プルマン
リチャード・ギア、ジョディ・フォスター、ビル・プルマン
配役にこの3人に名前をみつけたらもう見ないわけにはいかなくなった。
舞台は南北戦争から数年たった小さな村。
死んだものと思われていたジャック・サマースビー(リチャード・ギア)が帰って来て
村中大騒ぎとなり喜びの宴が開かれる。
戦争前は妻にも手を上げるような乱暴で冷たい男だったけれど
帰ってきた彼は村人にも妻にも優しくて愛情深い男に変わっていた。
この人は本当に自分の夫なのかとかすかな疑いを持つ妻。
この映画、妻のローレル役のジョディ・フォスターがとにかくいいです!
彼女の演技力のすごさは今までの作品で充分堪能させてもらっていたけれど
強い女の姿ではなく今回は妻としてのとまどいや気持ちの微妙な動きが
見事に表現されていて素晴らしかったです。
ビル・プルマンはこの間鑑賞した「あなたが寝てる間に・・・」で
主人公と結ばれるあたたかい男性を演じていたのでそんなイメージでいたら
ここでは何とも陰気な嫌な雰囲気の役でした。
でもプロポーズして結婚の時期まで決まっていた女性が数年ぶりに帰ってきた夫と
幸せな生活を取り戻してしまったら内心穏やかでいられるわけがないものね。
この映画は再会した夫婦の生活や愛、村の復興を描きながら
ジャック・サマースビーが殺人容疑で逮捕されるところで展開が一気に変わります。
妻は目の前にいる男はジャックではないと証言する。
本人なら死刑。別人なら裁判の中止という状況。
本物のジャックではないかもしれないというエピソードはストーリーの中で
いくつか登場してくる。
最終的に彼は誰なのか、夫婦のラストの少ない会話の中から判断するのは難しかった。
裁判のシーンもまたジョディ・フォスターの演技にくぎづけ・・・
コメント
TB、感謝です。
唯一と言って良い程、リチャード・ギアに感心した作品であります(苦笑)。
尤も、やっぱりフォスターには敵いませんでしたが。
ビル・プルマンはあまり個性的で無い点が効を奏して、
この役では充分に力を発揮してましたね。
ところで、
あの芋虫ゴロゴロのバケツが瞼に焼き付いて、
何度か夢に登場して困ってます(泣)。
No:2002 2006/09/04 13:51 | カゴメURL[ 編集 ]
>カゴメさん
他のリチャード・ギアはカゴメさん的には全然ダメですか?(爆)
これはいい作品だと思うんですけど
他の方のレビュー全然見かけないんですよ。
カゴメさんが書き上げているのを見て嬉しかったです。
ジョディも素晴らしくよかったしみんなに観てもらいたいなぁ。
芋虫・・・今まで忘れていたのに突然蘇りましたΣ川 ̄▽ ̄;川
うぅぅどうしましょ。
No:2010 2006/09/04 23:39 | ジュンURL[ 編集 ]
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